冬虫夏草と若鶏のスープ


若鶏はまるごと。キュウリ、うずらの卵、ピーマン、黒木耳、豚肉などなど。そして青海産の冬虫夏草(トウチュウカソウ)の天然モノ。虫の形をしているが、中はキノコの菌が充満している。冬の間に土の中の蛾の幼虫に菌が寄生して食べつくし、夏に地面から草となって出てくるのでこの名前。漢方で最も高価な材料のひとつ。特に天然モノは青海など高原の一部でしかとれない。偽物や粗悪品も多く素人は買いにくい。(私はプロなので)数グラムで数千円なり。

冬虫夏草は鶏や鴨とあわせるのが薬膳の基本。若鶏は市場で選んでその場で絞める。塩だけで味付け。最後に彩りのためにネギを加えたが、これも余分かもしれない。色のない無味に近い味。体が求めるのか、いくらでも口に入る。そうし続けたいと思う。冬虫夏草の養分はスープに移っているが、かじるとかすかにキノコの味。効能についてはいろいろだが、抗癌作用で有名。食べて数時間もすると体に力がみなぎるのが自分でわかる。


キュウリのドレッシングは黒酢にケチャップなどを加えた独自のもの。うずらの卵と木耳と豚肉とピーマンの炒めものは、塩、醤油、紹興酒、生姜の味付け。うまい。
本日のプーアル茶は「73青餅7542プーアル餅茶」5月末に発売できたらいいな 「お試し会員」にも提供するぞ!
- 2005.05.17 Tuesday
- 薬膳料理
- 15:29
- -
- trackbacks(0)

- by ふじもと














