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基圍蝦の魚香醤炒め

さて、本日はさっそく「魚香醤」を使った料理だ。
山薬(長芋)、豚骨付き肉、アスパラガス、そして基圍蝦。基圍蝦 クルマエビのこと?
山薬(長芋)、豚骨付き肉、アスパラガス、そして基圍蝦。
基圍蝦とはクルマエビ科の蝦で、活きたままのを市場で買う。本日の材料費:600円なり。
基圍蝦の魚香醤炒め
基圍蝦の魚香醤炒め、魚香醤のテカリ
基圍蝦の魚香醤炒め。このテカリ具合!
魚香醤の味は身までしみこんでいる。四川の「醤」だから辛いのだが、だから蝦の甘味や黄豆(大豆)の甘味がひきたつのかもしれない。蝦は軽く茹でてから魚香醤を絡めて炒めてある。慣れない自分は手で食べたが、上海人のスタッフは箸と口でキレイに殻をよけて食べていた。
アスパラガスの炒めもの山薬(長芋)と豚の骨付き肉のスープ
アスパラガスの炒めものと、山薬(長芋)と豚の骨付き肉のスープ。
桃7581雷射プーアール磚茶88年
桃だ。スタッフの親父さんが田舎町への出張土産で段ボール箱ごと買ってきたらしく、そのおすそ分け。部屋が桃の香でいっぱい。口に入れる寸前から甘い。お茶は「7581雷射プーアール磚茶88年」クセのあるお茶だが、辛い魚香醤の蝦にも甘い桃にもピッタリだった。


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