プーアール茶.com

冬瓜蒸火腿

今日は羊肉か牛蛙を食べるところだったが、どちらも市場にコレといったのがなくて、パスになった。そういえば季節モノの上海蟹もずっとパスしている。すでに卵の美味しいメス蟹の季節が終わって、ミソの美味しいオス蟹の季節が来ている。お昼だけでなく、晩ご飯も含めて、今年はまだ上海蟹を食べていない。でもいい。他にも美味いものはある。ということで、「冬瓜蒸火腿」となった。火腿は中華ハムのことで、金華ハムと呼ばれる品だがそれを脇役にして冬瓜を食べる料理だ。
青菜(チンゲン菜)、番茄(トマト)、山薬(長芋)、葱、豚肉、火腿、冬瓜
青菜(チンゲン菜)、番茄(トマト)、山薬(長芋)、葱、豚肉、火腿、冬瓜。本日の材料費:500円なり。
金華火腿冬瓜に火腿の薄切りをはさむ
冬瓜に火腿の薄切りをはさむ。火腿は硬いので薄く切るのはちょっとした仕事になる。冬瓜を元の形に皿に並べて蒸し器にかける。
冬瓜蒸火腿
冬瓜蒸火腿
写真では、この迫力ある料理のほんの少しも伝わらないのが残念。できたらビデオで見せたい。熱々の冬瓜の水分たっぷりのせいで皿に載せてからも湯気は衰えない。この一皿が宴会の食卓に上れば歓声が起こるだろう。熱で溶けた火腿の脂が冬瓜の透明な肌の上を右往左往している。箸でつまみ上げようとすると、怒ったように湯気が上がり、火腿の肉汁が冬瓜から滴り落ちる。火腿は適当な歯ざわりを残して柔らかくなっている。塩分もちょうどいい感じで冬瓜激ウマ。中華バンザーイ!
炒青菜(チンゲン菜の炒めもの)
炒青菜(チンゲン菜の炒めもの)。先日来た友人に何がいちばん食べたい?と聞いたら、「青い野菜の炒めたの」と言った。日本でうまいもの食べすぎて疲れているのかな?
山薬肉丁番茄湯
山薬肉丁番茄湯。肉丁と書いたのは、肉をサイコロのように細かく切ることを意味する。山薬は長芋のこと。番茄はトマトのこと。先週の土曜に私がトマトのスパゲティーを作ってコックさんに食べてもらったら、トマトの料理に興味が沸いてきたらしい。
厚紙黄印七子餅茶 プーアル茶とボダムのカップ
本日のお茶は「厚紙黄印七子餅茶プーアル茶」で、1人で飲む用の茶漉しつきカップ。ボダム社のもの。お茶なんて飲まなそうな、ある意味オシャレな友人がこのカップのおかげでいつのまにかプーアル茶にはまっていた。2年も前に上海に遊びに来たときに一枚だけ買ってからずっと放って置いたプーアル茶を飲み始めたらしく、もっと欲しいと今日さらに何枚か注文してくれた。こういうきっかけもあるのだから、あまり先入観で人を見ないほうがいいと思った。また、ボダムのカップは2万円分の茶葉を買ったら、私が上海のデパートで買ってくる3000円という価格そのままで手配します。ということしているが、もうちょっと規制緩和したほうがいいかもしれない。

この記事のトラックバックURL
トラックバック

美味しいプーアル茶

新しいお茶のブログ

search this site.

selected entries

categories

archives

recent trackback

老人と海
老人と海 (JUGEMレビュー »)
ヘミングウェイ, 福田 恒存
茶の本
茶の本 (JUGEMレビュー »)
岡倉 覚三, 村岡 博

links

profile

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM