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毛蟹米餅

毛蟹は螃蟹(シナモズクが二)のことで、上海蟹のこと。近くの市場の上海蟹で蘇北(揚子江の北側の地域)のものだから、上等なものではない。これを「陽澄湖」という湖に数日漬けて「陽澄湖産」のタグをつけたら高くなるのかな?いずれにしても、ぷっくり太って身の多いやつは高くて美味しい。今日のは小さめでまだ痩せている。寒くなるにしたがって太ってくる。今日の料理は小さめの蟹を年糕(米のお餅)と炒める上海料理。
上海蟹
泡を吹くシナモズクガニ。オス♂
お餅、冬瓜、芦蒿(ヨモギのなかま)、蛤蜊(アサリ)、葱、火腿(金華ハム)、生姜上海蟹
年糕(米のお餅)、冬瓜、芦蒿(ヨモギのなかま)、蛤蜊(アサリ)、葱、火腿(金華ハム)、生姜。本日の材料費:650円なり。
上海蟹の掃除上海蟹を中華包丁でぶった切る
歯ブラシを使ってキレイにシナモズクガニを掃除し、中華包丁でまっぷたつにする。オレンジ色のはメスの蟹の卵。
衣を着けて炒めてから煮る
切り口に片栗粉をつけて揚げるように炒める。紹興酒、生姜、葱、砂糖、醤油、塩などで味付けし、年糕(米のお餅)を足して蓋をして蒸し焼きにする。
毛蟹米餅
毛蟹米餅
毛蟹米餅。これがよくできた料理で、上海蟹の美味さが年糕(お餅)に染み込んで、美味しさも量も2倍楽しめる。形の小さい上海蟹はどうしても殻ばかりで食べ辛い。蟹だけではお腹が満足しないが、年糕がそれを補う。実は、私は上海蟹を食べるのが下手だ。「もったいない食べ方をする」と上海人に言われる。上海人は細い足も殻ごとかじってしがんで食べる。食べた後の皿はキレイに細かく砕かれた殻だけになっている。私の皿は足や胴体がまだ形をとどめたままになっている。
火腿炒芦蒿冬瓜蛤蜊湯
火腿炒芦蒿。火腿(金華ハム)と芦蒿(ヨモギの一種)の炒めもの。火腿の塩が利いてご飯に合う。冬瓜蛤蜊湯。冬瓜とアサリのスープ。今日のアサリは砂が抜けてなくていまいちだった。スープはうまい。
熟茶
本日のお茶は、いま検討中の熟茶。熟茶としては高価なもの。毎月お試し茶会員の最後のお茶を、そろそろ決めたい。

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