プーアール茶.com

蟹粉豆腐

蟹粉豆腐を食べる。
人気のある上海料理のひとつ。蟹の身を取る作業に手間がかかるので、家庭ではあまり作られていないかもしれない。
上海蟹ウシガエル
上海蟹(シナモズクガニ)と牛蛙。今日は河のものの料理だ。中国のレストランではこういう生きたままのが、入り口あたりの水槽にいて、見えるようにしていることが多い。「当店は新鮮な材料をつかっていて、偽りはありませんよ」と言わんとしている。カンタンに人を信じない習慣なのだ。また、輸送や保存設備のこともあって、活きたままのほうが鮮度を保ちやすいのだろう。大型スーパーにも水槽に活きた川魚や河蝦、カエル、上海蟹、スッポンなどが売られている。
豆腐、上海蟹(シナモズクガニ)、牛蛙、上海小青菜、菌據香據冬筍、生姜、大葱、葱。本日の材料費:600円なり。
上海蟹を蒸したところ上海蟹の殻と身を分ける
上海蟹を蒸して、殻を割って足を折って、爪楊枝で身をほじくり出す。とても根気のいる作業。
身だけになった上海蟹
二匹分だからほんの少し。でも豆腐と料理するからこれで十分。油で葱を炒めて香り付けし、そこへ蟹の身を入れ、砂糖、塩、紹興酒で味付けする。醤油は入れない。豆腐を足してグツグツさせて出来上がり。
蟹粉豆腐
蟹粉豆腐
蟹粉豆腐。胡椒を少しかけるといっそう風味がいい。レストランで食べていたものよりもずっと美味しい。蟹の風味がいい。口に入れた瞬間はあっさりとしているが、あとからあとからジュワーッと旨味が染み出してくる。豆腐がその味を口いっぱいに満たしてくれる。満足。おそらくレストランのは蟹の身をケチって少なく済むように、化学調味料をたくさん入れているのだろう。だから口に入れた瞬間に味が濃く感じて、あとから風味が口に広がるような感覚はない。
牛蛙香敕焙E菌昊崗青菜
牛蛙香敕焙E髻ウシガエルと椎茸とタケノコのスープ。極上の豚骨スープのような味。牛蛙の骨や皮からダシが出ている。もちろん身も美味しく食べられる。カエルはよく鶏肉に例えられるが、どちらかというと白身魚に近いと思う。この数日冷え込んできた上海だから、体があたたまる料理がうれしい。菌昊崗青菜。キノコと小青菜の炒めもの。キノコは平茸っぽいのだが、よくわからない。
7581雷射プーアール磚茶88年
本日のお茶は「7581雷射プーアール磚茶88年」 。先日の残りがまだいける。ローソクのスタンドでゆっくり1時間かけて煮出して飲んだ。

この記事のトラックバックURL
トラックバック

美味しいプーアル茶

新しいお茶のブログ

search this site.

selected entries

categories

archives

recent trackback

老人と海
老人と海 (JUGEMレビュー »)
ヘミングウェイ, 福田 恒存
茶の本
茶の本 (JUGEMレビュー »)
岡倉 覚三, 村岡 博

links

profile

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM