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小菠菜粉絲肉片湯

今日の上海は天気はいいが冷えている。
明け方の冷え込みでガスが出て、昼になっても霞んでいる。
今日の上海
上海の寒い冬には慣れてきたようだが、寒さがそれほど辛くないのは、食生活の賜物だと思う。体調もいい。
さて、菠菜(ほうれん草)が甘くて美味しい季節なので、本日は「小菠菜」といって小さめの種類のほうれん草を食べる。小菠菜は昔から上海にあった種類で、一般的な大きめ菠菜は外来種らしい。
小菠菜小菠菜、茄子、粉絲、排骨(豚スペアリブ)、生姜、豚肉
小菠菜、茄子、粉絲、排骨(豚スペアリブ)、生姜、豚肉、本日の材料費:380円くらいなり。コックさんが買ってきた「小菠菜」の葉には土が付いて、一部の葉はしなびている。見かけは悪いが、畑から引っこ抜いてからそのままで、店頭で霧吹きしてキレイに見せる処理をしていないためで、このほうが鮮度がわかりやすい。
小菠菜を水で洗う
青い葉っぱの野菜は農薬などが残留しやすいので、浄水器を通した水でよく洗う。水を入れ替えて2〜3度洗う。
小菠菜粉絲肉片湯
小菠菜粉絲肉片湯。炒めるだけでもよかっただろうが、今日は寒いせいもあって体の温まるスープになった。美味い野菜には圧倒的な力があって、肉料理が脇役になる。この小菠菜は、ほうれん草のクセのある香りも少しあるが、噛みしめるほどに甘味がにじみ出る。強い甘味は、まるでトウモロコシとか、穀物を噛みしめて出てくるやつに似ている。粉絲(ハルサメ)がさらに食感とスープに出た野菜の味を楽しませる。野菜料理バンザイ。過去を振り返ると、このブログで紹介した料理の数では肉や魚料理のほうが多いが、美味しかったベスト10を選ぶとなると、その上位のほとんどが野菜料理、豆腐料理、米料理で占めることになる。本当に美味しいもを、体は知っているのだ。
糖醋排骨炒茄絲
糖醋排骨。豚スペアリブの甘酸っぱいやつ。炒茄絲。茄子の細切り炒めで、まえに作った「豆鼓紅椒醤」を使っている。
金柑
デザートは金柑。皮ごと食べる。皮のところに甘味があって苦味もある。果実は酸っぱい。苦いとか酸っぱいとか文句言いながらもいくつも食べてしまう。
本日のプーアル茶は「7581後期文革磚80年代 (プーアール磚茶)」。寒いときにこれを飲むとお腹の底のほうから暖まる。

追記:金柑の食べ方について、読者さんから以下のコメントをいただいた。試す前に全部食べてしまったが・・・
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食べる前に指で軽くつまむと、皮のオイルがぴゅっと出てきます。それから食べると苦味が薄らぐ・・・気がします。むかし香港の友達に教わってから、そうやって食べてます。
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