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発酵ヒユナ菜梗蒸臭豆腐

タイトルを「霉莧菜梗蒸臭豆腐」と書きたい。
日本の漢字で「霉莧菜梗」と書けなくて悔しい。霉莧菜梗は霉莧菜梗なのだ。霉莧菜梗とは、ヒユナの茎を発酵させたもののこと。
発酵ヒユナ菜梗
おそらく発酵食品の聖地、紹興あたりのものだと思う。こんど紹興料理のレストランに行ったときにでもオーダーしてみようと思う。
発酵ヒユナ菜梗、臭豆腐、蝦、娃娃菜(ミニ白菜)、粉絲(春雨)、生姜、葱、空心菜、鶏卵、香菜
霉莧菜梗、臭豆腐、蝦、娃娃菜(ミニ白菜)、粉絲(春雨)、生姜、葱、空心菜、鶏卵、香菜。本日の材料費:450円なり。
霉莧菜梗と臭豆腐とそのうえに生姜をのせて、味付けなしで皿ごと蒸し器にかける。それだけ。
発酵ヒユナ菜梗蒸臭豆腐
発酵ヒユナ菜梗蒸臭豆腐
霉莧菜梗蒸臭豆腐
(ヒユナ菜の茎の発酵したものと臭豆腐の蒸しもの)
霉莧菜梗は茎の外側は繊維が硬くて食べられないので、内側のトロッとしたところを食べる。そしてご飯を食べる。幸せになる。野菜の食感ではあるものの、味はもう野菜のものではないように旨味が濃い。味からみると、発酵といっても漬物のような乳酸の発酵ではないらしい。酸っぱくない。塩辛くて旨味があって、まるで蟹の肉の旨味に似ているような感じさえする。いつかどこかで青カビの腐乳(豆腐の塩漬け発酵したもの)を食べたことがあるが、その風味というか腐臭がする。アオカビの発酵食品に違いない。たぶん。臭豆腐もアオカビのようなのがついているが、この料理には普通の豆腐でもよかったかもしれない。臭豆腐も旨味がつまっているのに、それが薄味に感じたほど、霉莧菜梗はねっとり濃厚だった。
蝦圓粉絲娃娃菜湯(えび団子と春雨とミニ白菜のスープ)
蝦圓粉絲娃娃菜湯(えび団子と春雨とミニ白菜のスープ)蒜泥空心菜(空心菜の大蒜炒め)
蝦圓粉絲娃娃菜湯(えび団子と春雨とミニ白菜のスープ)。
美味しそうに見えるとおりに美味しいが、霉莧菜梗の圧倒的な味に押されて、印象が残らなかった。蒜泥空心菜(空心菜の大蒜炒め)。いつもの野菜。
山東大棗
山東大棗(山東省産の大きな棗)。リンゴのような味。リンゴよりは少し乾いた感じの食感の果実で、中心に硬い種がひとつある。眼にいい。これひとつで大きなリンゴひとつの栄養に価すると言われる。今日は5つ食べた。
下関乙沱茶プーアル茶
本日のお茶は「下関乙沱茶プーアル茶」
このお茶の紹介ページを久しぶりに振り返ってみたら、ずいぶん前に作ったまま放ったらかしになっていてお粗末だったから、ゆっくり飲みながら書き直してみた。自分の嗜好も時が経つとともに変化していて、2年程前にはこのお茶の渋みや苦味はあまり好まなかったので、薄いめに淹れることを勧めていたが、今は暑い気候のせいもあるのか、渋みや苦味がいい感じに思えた。いま改めて、お茶を飲み慣れた渋いお茶好きな人にお勧めしたい。

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