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蟹粉獅子頭

「蟹粉」というのは、シナモズクガニ(上海蟹とも言う)の小さめのやつを茹でてから丁寧に身を取り分けてほぐしたもので、いろいろな料理に使う。たとえば、「蟹粉豆腐」など定番。
もうひとつの「獅子頭」 は、これもまた悶絶系の揚州料理で、簡単に言えば肉団子になる。蟹粉と獅子頭が融合すのるのだから、まちがいない。
シナモズクガニ(上海蟹)シナモズクガニを蒸す
シナモズクガニ(上海蟹)の身と殻をわけたところ
猪手(豚足)、鶏蛋(鶏卵)、生姜、葱、豆腐、鶏毛菜、青椒(ピーマン)、紅辣椒(唐辛子)、蓮藕(レンコン)、大骨頭(ゲンコツ)肉団子にするひき肉とシナモズクガニの身
河蟹(シナモズクガニ)、猪肉(豚肉)、生姜、葱、青菜(チンゲン菜)、香據閉蚤)、荷蘭豆(キヌサヤ)、白花菜(カリフラワー)、胡蘿蔔(ニンジン)、芋頭(里芋)、鴨腿(家鴨の腿肉)。本日の材料費:860円なり。
蟹粉をつくるために、昨日のうちに蟹を蒸して身やミソを取り出してあった。残りの殻でスープの出し汁をつくる。蟹の身を取り出したのはスーパーにも売っているらしいが、何が入っているのか安心できないので、やっぱりうちでやったほうがいい。
肉団子の豚肉はお尻の肉で、3分の1を脂肪、3分の2を赤身の割合で、包丁で叩いてミンチにする。レストランでは3分の2の脂肪を使うが、家庭だからヘルシーにする。味付けの生姜と葱は絞り汁をつかって、刻んだのを混ぜない。純粋な豚肉と蟹の身だけの肉団子となる。
蟹粉獅子頭(シナモズクガニの肉団子)
蟹粉獅子頭(シナモズクガニの肉団子)
蟹粉獅子頭(シナモズクガニの肉団子)。
こう見えて、口にほおばるとものすごくあっさりしている。もぐもぐするたびに味が染み出てきて口いっぱいに広がって、笑みがこぼれる。蟹のスープは黄色くて、これも初めは薄味に感じるが、よく味わうとコクがある。添えてある青菜(チンゲン菜)も口を飽きさせない。上海に来てまでしても食べる価値あり。
香攜實蝿炒花菜(カリフラワーと椎茸とニンジンの炒めもの)芋頭鴨湯(家鴨と里芋のスープ)
香攜實蝿炒花菜(カリフラワーと椎茸とニンジンの炒めもの)。
芋頭鴨湯(家鴨と里芋のスープ)。
早期紅印春尖散茶(プーアル茶)
本日のお茶「早期紅印春尖散茶(プーアル茶)」
上海でお茶の仕事をしている日本人の二人が遊びに来て、せっかくだからいいのを飲んでくださいと勧めて、「早期紅印春尖散茶」にした。
上海の空
ベランダから見た夕方の空がきれいだった。熱風がこころもち涼しく感じる。暑苦しく長い夏が終わる兆。

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