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上海の火鍋めぐり3 カレー火鍋

びっくりした顔のバスが2台、家の前に置いてあった。
上海の古いバス
上海の古いバス
これについては後ほど。
さて、火鍋の王様!麻辣火鍋の薬味セットの販促企画、「上海の火鍋めぐり」3回目はカレー火鍋。
カレー火鍋という料理がどこかの地方にあるのではなくて、上海のあるお店の創作料理として、ちょっと知られた存在になっている。そのお店のホームページ。今回初めて行ったのだが、結論から言うとすばらしかった。たかが創作料理と甘く見ていたので、はっとさせられた。
ここがひとつすごいというのではなく、総合的によい感じ。火鍋のお店にしては価格が高めだが、納得のゆくレベル。隣の席では火鍋にワインを飲んでいた。同じ人数の客入りだったら、無料でビール2本をふるまう安い火鍋屋よりは、こっちの商売がいいだろう。
上海のカレー火鍋の店
それなりに客層もよくて、スーツ姿の上班族(サラリーマン)が多かった。順番待ちに横抜かしを試みる客も居ないし、入り口のスタッフはそのような行為を許さない感じがする。酔っ払って大声の人も居ない(安い火鍋屋には必ず居る)。運ばれてくる皿が汚いとか、具が腐っているというクレームをひとつもしないで済んだというのが気持ちよかった。好印象を持った。
中華なのにクリスマスの飾りつけを派手にしたり、店員が赤いサンタ帽子を被っているところに違和感があれば、自分のほうがちょっと文明が進んでいると思えばよい。
上海のカレー火鍋の店
カレーの火鍋
左が沙茶醤のスープで右がカレースープ。
味精とか鶏精とか、化学調味料を入れないでくださいねと頼んだら、そうしてくれた。カレースープはピリ辛しているが、あっさりで甘味が強くて、ココナッツクリームがたっぷり。ややタイのカレー風味。これだったら日本で寄せ鍋にカレールーとココナッツクリームを入れたら同じようなのができそう。
火鍋のタレ最近の火鍋のタレは、胡麻油ベース
タレがワゴンで運ばれてきて、自分でいろいろ選べるバイキング形式。最近はまっている胡麻油と葱、香菜、大蒜、塩の組み合わせにした。
カレー火鍋の具の羊肉豆腐皮
具は、一般的な火鍋の具と同じ。右の写真の豆腐皮(湯葉)を重ねたのが美味しかった。これは鍋底に白菜などといっしょに初めから入っていたものだが、鍋底にはじめからある具にしては良い材料がそろっていた。その他にオーダーしたのは豆苗とか西洋菜とか羊肉とか豚肉団子など。バランスがよかったので、食後感が気持ちよかった。
カレーの火鍋の最後に手打ち麺
最後のしめに麺と思って、メニューを見たらいろいろある。米粉(ビーフン)、幅広の麺、日式拉麺なんてのもあった。その中の手打ち麺にしたら、緑色のほうれん草が練りこまれた麺だった。しっかりとした腰があってよかった。よく出汁の出たカレー火鍋のスープに麺がほんとうに美味しい。
上海の古い洋館で映画の撮影
帰りのうちの前にえらい人だかり。映画の撮影だった。そこにあのバスが登場。斜め向かいのボロ洋館から主人公が出てきてそのバスに乗り込むシーンだった。
バスが走る
えっ、自分で走れるのか!かっこいい。

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