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肉骨茶(バクテー)試作3

食べだすとまた食べたくなるのが肉骨茶(バクテー)。
お腹が減るたびにあの香りが恋しくなる。
肉骨茶のスパイス
肉骨茶
材料は少しずつゴージャスになってきている。
当店は原材料のコストを抑えず、いい材料をふんだんに使う。自分の食べるものを作っているからだ。大衆料理としての肉骨茶にとって、それはプロのやり方ではない。専門店にしてもスーパーで売られる市販の材料セットにしても、安い材料を使って美味しく安く便利に提供するところにプロの技術がある。そのような厳しい条件があったほうが、美味しくできる料理もあって、高級レストランが美味しい肉骨茶を作れるとは限らない。
しかし当店がプロにならなくても、困る人は誰もいない。素人っぽくてもいいから、自分の好きなようにいい材料を使って肉骨茶を贅沢に楽しみたい。
肉骨茶(バクテー)試作3
肉骨茶(バクテー)試作3
肉骨茶(バクテー)試作3
甘いめの醤油(上海料理でもよく使う、大豆やキノコが原料のもの)に辣椒などを刻んで入れて、骨付き肉をスープから出してちょっと付けて食べる。本場でもこのようにして食べられているが、肉はスープの旨味だけで十分食べられるし、その味のバランスも良いから、あえてレシピには入れない。肉骨茶のスープを飲むと、胡椒やスパイスでちょっと舌が痺れたようになる。そこに柔らかく煮込んだ肉の舌触りは、やさしくて甘くて旨い。この味の組み合わせは、麻辣火鍋の辛さと具の旨さの関係に共通するものがある。
涼拌枸杞頭(クコの緑の葉の茹で野菜)青椒香梨鶏絲(鶏とピーマンと梨の炒めもの)
涼拌枸杞頭(クコの緑の葉の茹で野菜)
青椒香梨鶏絲(鶏とピーマンと梨の炒めもの)
鶏の細切り肉とピーマンの細切りと梨を薄く細長く切ったのとあわさって絶妙な味わい。
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本日のお茶は、昆明茶磚1990年代プーアル茶。
生茶の磚茶(長方形のレンガ型)のサンプルがまわってきた。
昆明茶廠(メーカー)が解散する1997年の前後に作られたものと推定している。
昆明茶磚1990年代プーアル茶
昆明茶磚1990年代プーアル茶
昆明茶磚1990年代プーアル茶
微妙な味わい。茶葉は正しい。保存状態も正しい。鑑定にひっかかるところは無い。ただ、これが美味しいのかどうか微妙。客観的に考えるために、生茶の磚茶としてどの程度のものか、ものさしになる他の品を見つけるところから始めなければ。

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