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麻辣臭豆腐

イタリアンのレストランでポルチーニ茸のリゾットを食べた。
それがなんとも美味しかった。チーズの風味が濃厚ながら、香草や生姜を細かく刻んだのが味を引き締め、意外とさっぱりしている。キノコの食感や味わいもいい。ふと、そのチーズの風味が臭豆腐に似ているんじゃないかと思った。それならば、臭豆腐+生姜を米にあわせる料理も悪くないだろうということで、なるべく細かく切った臭豆腐で麻辣臭豆腐を作って、ご飯に乗せて食べてみることにした。麻辣臭豆腐は以前にも紹介していたが、そのときはご飯との相性やイタリアンのリゾットを意識していなかった。
臭豆腐
臭豆腐は、合肥旅行のお土産でもらったのがまだ冷蔵庫に残っていた。普通の麻婆豆腐を作るのと同じで、特別な味付けはしていない。豆板醤には火鍋セットに使っていた四川のピー県豆辣(豆板醤)を使う。
麻辣臭豆腐
麻辣臭豆腐(臭豆腐の麻婆豆腐)
作る過程で臭豆腐のあの特徴のある臭いが強く出るが、出来上がるとそれほどでもない。家庭で作ると、キッチンが完全に独立していなければ、その途中の臭いで食欲を落としてしまう。それを差し引いて評価すると、すばらしく美味しい。米にチーズもいいが、豆腐もいい。ご飯に乗せるだけでなく、リゾット風に出来なくはないだろう。もう少し研究したらもっとすばらしい料理になる。しかしオシャレじゃないから、一般ウケはしない。臭豆腐の好きな人を唸らせることのできる、うちだけの特別メニューでいい。鶏膀山薬湯(鶏の手羽元と長芋のスープ)花椰菜炒黒木耳(カリフラワーと黒木耳の炒めもの)
清蒸黄魚蚕豆咸鶏湯(そら豆と塩漬け干し鶏のスープ)
鶏膀山薬湯(鶏の手羽元と長芋のスープ)
花椰菜炒黒木耳(カリフラワーと黒木耳の炒めもの)
清蒸黄魚(イシモチの蒸したもの)
蚕豆咸鶏湯(そら豆と塩漬け干し鶏のスープ)
薬膳デザート
美容に良い薬膳デザート。
ようやくレシピが完成。紹介文章をつくって販売開始となる。例によってここまでくるのに時間と手間がかかりすぎて、販売意欲のテンションが下がっている。「鉄は熱いうちに打て」というやつか。
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本日のお茶はプーアル茶6種。
プーアル茶5種
「鳳凰沱茶97年プーアル茶」
「大益茶磚96年プーアル茶」
「天字沱茶90年代初期」
「7542七子餅茶99年無内飛」
「後期紅印鉄餅プーアル茶」
「厚紙8582七子餅茶プーアル茶」
少量ずつのプーアル茶入門6種セットをつくることにした。いつも同じ茶葉は用意できないので、組み合わせは随時変更してゆくが、熟茶の熟成具合の違う3種と、生茶の熟成具合のちがう3種をそろえる。集めるのが難しいひととおりのタイプのプーアル茶がいっぺんに楽しめるセット商品となるだろう。
6種を味比べして、どれが美味しいかをみてはいけない。どのように味が違うのかに集中するのが良い。何度もこのブログに書いているが、味比べの錯覚というのがある。比べると、甘くて軽いもののほうが美味しいと感じてしまうのだ。単独で飲む美味しさとはまた違う。
どんな茶葉で、どんな加工方法で、どんな具合に熟成しているかという観点でそれぞれの味の違いを知るのが良い。そうすると、舌の経験になって、周りに惑わされること無く、自分でいいお茶を選べるようになる。

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