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獅子頭砂鍋麺

最近のヒット。夏麺館という店の獅子頭砂鍋麺。
蘇州ラーメンのレストランで、化学調味料を使わない店。うちからは古い洋館と街路樹の緑のトンネルを自転車で10分ほど走る。そのアプローチも気に入っていて、週に一回は通っている。マカオから遊びに来た友人と、なにか美味しいものを食べようということになって、やっぱりこれを選んだ。マカオで毎日中華を食べている人でも、土地が違えば味が違う。その土地の中華を試したくなるのだ。
獅子頭は中華最強の豚肉団子のこと。揚州獅子頭蟹粉獅子頭を以前に紹介している。それがうどん出汁のようにあっさりした蘇州ラーメンのスープに入っているのだ。しかも砂鍋(土鍋)でグツグツ煮立ちながら出てくる。この時点で軽く脳天にパンチが入って、熱いことがわかっているのに、毎回待ちきれず、麺や肉団子に口をつけてはアチッチッてなってしまう。オキマリというやつで、そうしないと済まない気もする。
獅子頭砂鍋麺
獅子頭砂鍋麺
レンゲや土鍋の大きさと比べたら、肉団子のすばらしい大きさがわかるだろう。見た目ほど脂っこくはない。ゼラチン質の多い脂身が使われている。中央あたりにシナモズクガニの身が入っていて、味に変化がある。熱々で、やっと食べられる頃には、麺はのびてしまうから、料理としての完成度はどうかしらないが、そんなことを問題にさせない迫力がある。
今回は友人とだったので、麺以外にいろいろ注文した。
辣子油炸痩肉
冷拌茄子(茹でたナスを糖醋の醤油で味付けしたもの)
蒜泥白肉(茹で豚肉の薄切りのニンニク唐辛子ソース)
辣子油炸痩肉(豚の赤味肉の唐揚げの唐辛子盛り)
黄韮菜炒卵(黄韮と卵の塩味の炒めもの)
おまけに点心の紅豆糯(小豆の餅)とスイカ。
すべて美味しい。完璧に決まった。はまった。友人は食べ過ぎてフラフラしていた。実のところ自分もだいぶん苦しかったが、「ま、上海の中華はこんなもんです!」といわんばかりに、平静を装った。

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