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えび芋の麻辣火鍋

朝早いめに起きて、市場に行った。
白く霞んで、ひんやりしている空気が気持ちいい。市場にくる人達は庶民的で、いつもと同じくすんだ色の服を着ていて、なんとなくほっとする。夏に比べて野菜がうんと増えた。あれもこれも美味しそうと、うろうろするのが楽しい。
市場
えび芋
えび芋。香芋と書かれていた。
たこシロウオ
適当に秋の味覚を探して、「火鍋の王様!麻辣火鍋の薬味セット」の火鍋の具にしようと決めていた。それで、えび芋が主役になった。その他に、菰菜(マコモダケ)、インゲン豆、栗、ほうれん草、大根、その他はとくに秋ということもないが、レンコン、葱、トマト、キノコ、タコ。この中であらかじめ下茹でしておくのは、インゲン豆、ほうれん草、大根、タコ。タコは出汁になる。思いつきでシロウオを買ってしまった。どうなることやら・・・
白魚は最後に投入
火鍋とえび芋
シロウオは最後に投入して、ちょっと火を通してすぐ食べる。
シロウオいける。ご飯といっしょに食べたくなったのを堪えて、野菜に進んだ。野菜が甘くて、異常に美味しい。はじめは自分の舌だけが特別そう感じるのかもしれないと思ったが、スタッフもコックさんも同じことを言いだした。ちょっと涼しくなって野菜の甘味が増したのだろう。芋、栗、豆、ほうれん草、トマト、大根、どれも甘い。麻辣でシビレた舌にその甘味がやさしい。
えび芋。豚の足の付け根の肉と、芋を炊く料理は「麻辣焼芋頭」として紹介していたが、火鍋にも相性が良かった。えび芋でなくとも、ジャガイモでも里芋でも、さつま芋でもいいかもしれない。
大益7542七子餅茶07年
本日のお茶は「大益7542七子餅茶07年」
涼しくなって、人の食欲がでてきて、お茶の注文が増えてきた。2007年のプーアル茶を仕入れるかどうするか、様子を見ていたが、いまになって入荷。というのも、2007年はおそらく新しいプーアル茶の出荷数量、価格ともにピークになるから、来年まで待ってもいいと考えたのだ。けれど、中国の物価のピークはまだ先のことだし、やっぱりお茶というのは毎年ないと寂しいし。
2007年も大益7542七子餅茶の茶葉の質はいい。定番商品への期待を裏切らない。ひとつ不満なことがあって、七枚一組(これだから七子餅茶と呼ばれる)の包みは、竹の皮から紙の包みになった。中国食品への不信に対応する動きが、こんなところにも現れている。たしかに竹の皮は、虫もカビもつきやすいけれど、それは茶葉の品質とは関係ないし、なんといっても趣きがあった。わざわざこの銘柄を七枚組で取り寄せる人の心がわかっていないよな。それが、もともと国営工場だったメーカーの実直さなのだけれど。

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