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咸豆花

上海の朝ごはん!咸豆花(シィェントーファー)を食べる。
豆花とは豆乳をちょっとだけ固めたヤワヤワ豆腐である。
近所の食堂の軒先を早朝だけ借りて、夫婦がその店をしている。この夫婦はよく喧嘩するけれど、豆花はどの店よりも美味い。毎朝行列ができる。近所の住民たちは鍋を持参して買いにくる。
咸豆花
咸豆花
黒ゴマを擂った蜜などをかける甘いのが「甜豆花」で、塩味のが「咸豆花」となる。この店のは「咸豆花」が美味い。
咸豆花咸豆花
熱々の咸豆花をヒシャクですくって、漬物の搾菜(ザーサイ)、干しアミ蝦、葱、醤油、ラー油、そして海苔を湯に浸けてドロドロにしたスープをかけて出来上がり。この一連の動作に7秒。24円なり。はじめに「不要放味精」(味の素は入れるな)と指示してある。うちでは、おなじような料理なら、手数の少ないほうを上等としている。この「咸豆花」は、豆腐料理の中ではかなり上等ということになる。
咸豆花
咸豆花
咸豆花(シィェントーファー)
アツアツヤワヤワの豆腐が舌の上をあっち行ったりこっち行ったりしながら、大豆のやさしい風味が口いっぱいにひろがる。薬味の漬物などの塩味がめりはりをつける。やわらかい豆花は噛むまでもなく喉をするっと通る。暖かいものが腹の底で広がる。その感覚こそが豆花の味だと思う。熱いやつを飲み込め!
咸豆花
豆花には油条(揚げパン)がつきものであり、それを浸して食べるのはまた格別であるが、油条はどの店のも油が悪い。今回は写真のために食べたが、やっぱり後から腹の具合が悪くなった。
プーアール茶
本日のお茶「千禧年7542青餅00年プーアル茶」
ようやく出品できた。このお茶のページには延々と飲み比べの様子が記されているが、結局それを見てなにかが分かることはない。なので、週替りの3種セット、3月30日までで「7542七子餅茶飲み比べ3種」を用意した。しかし、その3種を飲み比べたところで、なにかが分かるものでもない。10年か20年後になって、このお茶のページに記していたことがやっと意味をもつだろう。つまり、この茶葉を持つ人だけが、文章の秘密を解読できるというわけだ。

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