プーアール茶.com

泡菜黄魚

昨日に続いて、四川泡菜と黄魚で「泡菜魚」にする。まだ5回くらいしか作っていないが、ほぼ極まってきて、もうこれでいいかと思ってたところに、昨晩とつぜん電話があって、山口県の魚釣り社長が出張で上海に立ち寄るというので、泡菜魚のお披露目をした。
泡辣椒の漬かり具合もほどよくなったところで、少なくなって、また新しく漬けなおしである。このところ大量の漬物を消費しているが、東京の料理研究家の友人が漬物石5.5Kgをはじめいろいろ持ってきてくれて、生産力には余裕がある。
黄魚
泡辣椒
泡菜黄魚
泡菜黄魚
山口のほうでは黄魚(イシモチ)は「グチ」と呼んでおり、よほど新鮮でない限り求めて食べる人はいないようだ。やはり河口域の甘い水を好む魚であるので、少し泥臭みのあるのがいるらしい。しかし上海では黄魚は多い。川の魚を除いて、いちばん多い。いくつかあって、小さめの野生モノとして売られているのが良い。
泡菜黄魚
泡菜黄魚(イシモチと四川泡菜の蒸し焼き)
魚釣り社長は、「うまい!うまい!この魚、メバルのような味がしちょる。イシモチってこんなに脂のっちょったかいね?ぜんぜん臭そうないね。」と言ってた。メバルというのは大袈裟な話ではないプリプリの白身。花胡椒やセロリの泡菜などの香味が効いているから、臭みなどまったくないどころか、美味しい香りがするのだ。軽く揚げているが、そう感じさせないので、煮魚だと思った様子。魚は味も衣もつけずに軽く揚げる。この料理の場合はそれがよいのだ。
泡菜拌芥藍菜からし菜紅焼猪爪
泡菜拌芥藍菜(茹でたからし菜と泡菜のあえもの)
紅焼猪爪(豚足の紅焼煮)
腌燉鮮湯
腌燉鮮湯(竹の子と押し豆腐のスープ)
この料理はまた別の機会に紹介したい。お腹いっぱい食べて、瓶入り紹興酒の「太彫」8年物をしこたま飲んで、気持ちよくなったところでタイムリミット。これから厦門(アモイ)行きの飛行機に乗るそうなので、鮫の干物を買ってきて欲しいとお願いしてみた。
83鉄餅プーアル茶
83鉄餅プーアル茶
本日のお茶「83鉄餅プーアル茶」。
苦味こそがお茶のもっとも上等な味であると言いたくなるような、深い苦味。「鉄餅」の頂点。売るほうも買うほうも緊張感のあるお茶。お手軽お気軽なものばかりではだらけてしまうから、こういうお茶があっていいのだ。

この記事のトラックバックURL
トラックバック

美味しいプーアル茶

新しいお茶のブログ

search this site.

selected entries

categories

archives

recent trackback

老人と海
老人と海 (JUGEMレビュー »)
ヘミングウェイ, 福田 恒存
茶の本
茶の本 (JUGEMレビュー »)
岡倉 覚三, 村岡 博

links

profile

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM