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泡椒嫩南瓜

上海も梅雨で毎日のように雨。今年の雨はなんとなく重い気がする。なぜか雨の日の朝のお茶は美味しい。起きてすぐに湯を沸かすのがちょっと嬉しい。
雨の上海
今日は野菜二品。
南瓜は上海郊外の畑で作られたものだが、日本種と書いてあった。花擇蓮日本では花冬擇噺討个譴訥蚤の一種で、寒いところで作られる。大連のある遼寧省などが有名な産地。香りもいいし、歯ごたえもいい。高級素材の風格がある。これを使った料理をいくつか試したいと思っている。
南瓜
花
かぼちゃを洗って切って、熱湯で少し茹でる。湯から上げて冷やして、醤油、胡椒、胡麻油を混ぜる。中華鍋に油を熱して、泡辣椒を入れて炒めて、油の色が赤くなったら、葱をふる。そのまま冷やしてから、かぼちゃとあわせる。
花擇鮴ってから水に30分浸ける。猪肚は茹で洗いしてから、再度茹でて、切る。中華鍋で油を熱して、生姜、豚の胃、紹興酒、醤油、砂糖、花據∨胡蘿蔔(ニンジンの漬物)の順に足して、水を足して蓋をして15分ほど蒸し焼きにする。最後に蒜苗を足して、胡麻油で風味を整えて出来上がり。
泡椒嫩南瓜
泡椒嫩南瓜(かぼちゃと唐辛子漬物あえ)
かぼちゃのしっとりした口当たりと甘味を期待していると、これはさっぱりして、甘味よりも塩味が利いて、肩透かしをくらう。ご飯のおかずにはちょうど良い。
花攵特肚
花攵特肚(花どんこ椎茸と豚の胃の蒸し焼き)
味を足しすぎて、花擇良味が生かされていないが、それでも豚の胃と互角の存在感がある。きっともっと美味しい料理にできる素材だと思う。
枸杞人参鶏湯西瓜
枸杞人参鶏湯(クコと白人参と鶏のスープ)
西瓜(スイカ)
スープは昨日の残り。黄色い油が浮いているが、油にこそ香りがあり、味となる。身体にもいい。薬膳スープに鶏を使うのは、この油によって、生薬の成分が身体へ吸収されやすいためである。油が身体に悪いのなら、それはおそらく悪いものを食べている鶏の油であって、良いものを食べている鶏の油とはちがう。同じように、野菜を沢山食べないと栄養が摂れないのなら、それはおそらく化学肥料で短期間に育てられた野菜であって、良い土でゆっくり育てられた野菜ではない。素材の中身の差は見かけよりも大きい。価格だけで選んでいたら、家庭料理の良さが半減すると思う。
百茶堂二代鉄餅05年
百茶堂二代鉄餅05年
百茶堂二代鉄餅05年
本日のお茶は「百茶堂二代鉄餅05年プーアル茶」。
新しく扱うメーカーのものだから、ちょっと慎重にすすめている。茶葉が良いのはわかったから、そろそろこのお茶の観察をはじめようと思う。1ヶ月くらいかけて毎日飲み続けてみる。その結果次第で、やっぱり発売をあきらめる可能性もある。ぱっと見た感じでは、細部のつくりもなかなか良さそうなので、期待している。

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