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肉従蓉鶏湯

今日から、いろいろな漢方素材を取り入れた料理を試す。10種から20種の漢方素材ひとつひとつを、お客様が自由に調合して、主にスープに取り入れて、香りや味、効能を楽しめるようなセット商品をつくるつもりだ。「十全大補湯薬膳スープ」のように完成したものとはまた違った面白さがあると思われる。
肉蓯蓉
肉蓯蓉
肉蓯蓉(ニクジュウヨウ)は、内蒙古(内モンゴル)の西の端に位置する阿拉善(アラシャン)の砂漠地帯に育つ木の根に寄生する植物。阿拉善のホームページに写真がある。日本ではキムラタケと呼ばれるのが近いらしいが、キノコの一種ではない。効能は、補腎壮陽、潤腸通便ということらしい。手に取るとスパイシーな香りがするが、強いものではない。味もそれほど強くない。黄耆(おうぎ)、当帰(とうき)と組み合わせ、鶏と煮込む。
腐乳空心菜
腐乳空心菜
肉蓯蓉鶏湯(ニクジュウヨウと鶏のスープ)
真ん中にある黒い破片のが肉蓯蓉。黄耆も当帰も「十全大補湯薬膳スープ」に使用している素材なので、少し似た香りになるが、味はこちらのほうがずっとアッサリ。漢方風味に慣れてくると、それが美味しくなってきて、もはや漢方薬味の利いていないプレーンな鶏のスープが物足りない。発酵食品と同じで、体が栄養を知り、それを美味しいと感じさせるのかもしれない。肉蓯蓉自体は、噛んでみると竹の子のような歯ざわりがある。スープに出きっているせいか、味はしない。
泡竹笋基圍蝦蠣油香攬俄
泡竹笋基圍蝦(竹の子の漬物とクルマエビの炒めもの)
蠣油香攬俄(アスパラと椎茸の牡蠣油炒め)
粕漬け
粕漬け
どぶろくの酒粕に塩を足して、そこに胡瓜や茄子を漬けた。冷蔵庫に入れ、数日ですっぱい古漬けになる。これが絶妙。当店のコックさんも絶賛。急にアイデアが出たらしく、興奮ぎみに、「これをご飯に乗せて、お茶をかけて食べるという料理はどうでしょう?夏の食欲のないときには最高です」。・・・・・。
千禧年7542青餅00年プーアル茶
本日のお茶は「千禧年7542青餅00年プーアル茶」
暑いときは、生茶のまだ渋みのあるやつのほうが、清涼感があってよいな。
さて、今日もジェラート食べに行こっと。

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