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北虫草鶏湯

この先、食の問題がいろいろ起ってこようが、うちは発酵食品と漢方で解決する。
ということで、本日は「栽培型の冬虫夏草」のスープ。
栽培型の冬虫夏草。北冬虫夏草とも呼ばれる。略して北虫草。
冬虫夏草は、過去にも何度か登場しているが、いずれも天然のものであった。スープの料理を紹介している。チベットや青海の、標高3000メートル付近の山の土の中に住むコウモリ蛾の幼虫に寄生する。人工的な環境で栽培される北虫草は、米、とうもろこし、蚕蛾が使用される。天然モノと人工栽培モノの価格差は50倍ほどある。その違いがどのようなのか説明できないが、両方を食べて体感したところは、たしかにはっきりと違う。例えば、自分の場合は、天然モノは鼻がスースーと通り、呼吸が軽くなるが、人工栽培モノにはそれがない。
もちろん人工栽培のものでも、ある種の効果は期待ができる。3gほどを湯飲みに入れて、湯を注いで飲む。味がなくなるまで湯を継ぎ足して飲んで、最後は食べてしまう。それを3日間も続ければ、多くの人なら、なにかしらの変化に気付くだろう。
栽培型の冬虫夏草
(オレンジ色は着色ではなく、菌のもつ色。)
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本日の料理は、それを使って、黄精(おうせい)と党参(とうじん)と組み合わせてスープにする。この3つの組み合わせは、暑いときによさそう。黄精は、ユリ科の植物の根。肺を潤したり、唾液の分泌を促したり、滋養強壮によい。党参には清熱や解毒、利尿作用があるとされる。「十全大補湯・薬膳スープ」にも使っている。もちろん冬虫夏草だけでスープにしても良い。鶏のスープは多くの漢方との相性が良い。
北虫草鶏湯
北虫草鶏湯
北虫草鶏湯(北虫草と鶏のスープ)
いずれの漢方素材も強い香りや味がしないので、個性的なものにはならない。北虫草は天然モノよりもずっと一般的なキノコに似た香りと味で、料理には使いやすい。そのままでも食べられるほどのやわらかい歯ごたえなので、炒めものにも使えそうだ。
蕃茄炒蛋青椒肉絲
蕃茄炒蛋(トマトと卵の炒めもの)。
青椒肉絲(ピーマンと豚の細切り炒め)。
彩りてきにも夏の野菜。
大益8582七子餅茶06年
大益8582七子餅茶06年
本日のお茶は「大益8582七子餅茶06年」
これも、昨日紹介したみたいな暑い日の苦いお茶として楽しめる。ややおっとりした苦味になる。
本日の読書は「グレート・ギャッツビー」スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹訳。まだ途中だが、なんか面白くなってきたぞ。将来、50代になってからでいいので、ニューヨークに近いところあたりに住んでみたい。3年くらい。
「グンジ家の食卓」さんを見る限り、海の幸はよさそう。

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