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紅花干貝炒飯

この食生活をはじめてから、徐々に食べる量が少なくなった。
少ない量でも十分に栄養が足りているから、体がそれ以上に求めないのだと思う。逆に言うと、体がたくさん欲しがるのは、食べものに栄養が足りていないからではないか?と、過去の日本にいたときの食生活をふりかえって思う。中身がしっかりしないので、カロリーオーバーを承知の上で沢山食べなければ、本当に必要な栄養が摂れず、健康が維持できない。そんな食べものこそ見直すべきであって、医者の言う、脂っこいものや塩分の強いものがいけないとか、カロリーひかえめにというのは、おかしな話だ。それを、体が調整するための栄養が足りないというのに、足りないほうに合わせて、さらに栄養をひかえよと言うのだから。
間違っているかもしれないけれど、そう考えて行動してみる。
本日は「紅花」を使う。
紅花
紅花
紅藍花ともいう。血行を良くする。婦人病や更年期障害に処方される。日本では生薬よりも染料として使われているが、どちらにしても中近東や中央アジアが原産で、シルクロードの交易の時代に中国や日本に持ち込まれている。
フライパンに油をしいて、弱火で紅花10gを炒める。やわらかい紅花が、炒めてゆくうちにパラッとして、香りがぐっと出てくる。干し貝柱の炒飯をつくって、そこへ炒めた紅花を混ぜて出来上がり。
紅花干貝炒飯
紅花干貝炒飯
紅花干貝炒飯(紅花と干し貝柱のチャーハン)
うまい!ベースの干し貝柱の炒飯は、うちでもトップクラスの美味しさである。そのバランス、その技術を徹底的に追求したのは、過去の記事にもあるが、あまりにも微調整をしたせいで、ほんのちょっと干し貝柱が多いとか、余っていた野菜を足して水分が多くなっただけでも、バランスは崩れて、普通の炒飯になってしまう。しかし、この紅花の香りが加わったのは、干し貝柱の香りが失われる程度で、差し引きゼロだ。むしろ、紅花を油で炒めた香りは、上品で好ましい。
百合炒芹菜菌攸蘰湯
百合炒芹菜(百合根とセロリの炒めもの)
菌攸蘰湯(キノコと赤味肉のスープ)
後期文革散茶プーアル茶
後期文革散茶プーアル茶
後期文革散茶プーアル茶
本日お茶「後期文革散茶プーアル茶」。
熟茶であるが、生茶の1950年頃の年代モノに似た風味があるのは、1970年代から1980年代初期につくられた熟茶の特徴。樟香と沈香の間くらいの香りや、すっきりした後口は、易武山など、深い山にある江北(孟海のメコン川上流域の川の北側)の六大茶山の茶葉の老茶の雰囲気に似ている。

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