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虫草燉鶏湯

探していた器が見つかった。
蓋のある小さな白磁の器。
スープの器
これで燉([火屯])のスープをつくる。
燉は、煮込むという意味もあるが、器ごと湯に浸けて煮るという意味もある。直接火にかけずに間接的な熱でゆっくりと出汁をとるから、スープは透明。味も濁らない。広東料理では白磁の器がこれに使われていて、このまま蒸し器にかけられる。
湖南料理のレストランの前にある燉の壺
湖南料理にも同じような燉のスープがあって、それは写真のようにレストランの外に置いてある大きな壺で温める。壺は二層になっていて、下の層に練炭を入れ、上の層にスープの器を並べる。壺の中が高温になって、スープの器を温める仕組み。
冬虫夏草、鶏、生姜、葱、紅棗、臭豆腐、蓬蒿菜(春菊冬虫夏草(とうちゅうかそう)
虫草燉鶏(冬虫夏草と鶏のスープ)探していた器が見つかった。
具は、鶏、生姜、葱、紅棗(ナツメ)、そして今日は漢方最高級の素材「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」の野生モノを一つの器に1つ入れることにした。冬虫夏草は虫ではない。チベットや青海の高原地帯の土の中にいる蛾の幼虫に寄生した菌(キノコの一種)が、幼虫に寄生して殺して食べつくして、地上に草のようなものを生やす。それがひとつひとつ手で収穫される。乾燥したのが上海にも売られているが、野生モノ、養殖モノ、培養モノ、本モノ、偽モノと賑やかで、見分けるのがやっかい。
冬虫夏草、鶏、生姜、葱、紅棗、臭豆腐、蓬蒿菜(春菊)。本日の材料費:2500円なり。
鶏肉はいちど湯通しで洗ってある。レストランではあらかじめスープを作っておいて、それに具を足して器ごと温めるのだが、うちでの味付けは水に塩と日本酒のみ。完全に具を出汁にしきる。
虫草燉鶏(冬虫夏草と鶏のスープ)
虫草燉鶏(冬虫夏草と鶏のスープ)
虫草燉鶏湯(冬虫夏草と鶏のスープ)
白い器はデジカメの光の調整が難しくて、スープの透明感がうまく表現できていない。色だけでなく味も透明。一口めは「お湯」?と一瞬感じるくらいに無味。二口めくらいから、じわじわと口に美味しさが感じられ、三口めから先は止まらなくなる。日本料理だったらお吸い物のような透き通った味。
冬虫夏草(トウチュウカソウ)は味も香りも薄く、かすかにキノコに共通する風味があるくらいだが、やはり他のキノコ類と同じく、旨味成分の足しにはなっていると思う。効果・効能のことを考えると、この小さな器に冬虫夏草(トウチュウカソウ)一本は多すぎるくらい。1時間後には体になにか感じるものがある。
このスープの作り方での具のバリエーションはいろいろあるので、今後もこのいくつか試したい。
清炒蓬蒿菜(春菊の炒めもの)回鍋臭豆腐(臭豆腐のホイコーロー)
清炒蓬蒿菜(春菊の炒めもの)
回鍋臭豆腐(臭豆腐のホイコーロー)
醤油肉干し始め
1月24日に醤油に漬けてから9日目の醤油肉が器から引き上げられた。タコ糸でしばって吊るす。写真に写っているのは鴨の腿肉の醤油肉。そのまま日陰の外気にさらすのだが、空気の汚れを防ぐために上から軽く覆いをする。
厚紙黄印七子餅茶 プーアル茶
本日のお茶は「厚紙黄印七子餅茶 プーアル茶」

十全大補湯・薬膳スープ

年明け早々、知人たちの人生にちょっとした変化が起こりつつある。思わぬ方向から突然やってくる変化の波に備えるなんて効率の悪いことしないから、出たとこ勝負に強くなっておきたい。自然現象をうまくとらえてやるぞ。
などと考えつつ昨晩はお酒飲みすぎで、雲南省から入手した田七人参の削ったやつをお茶にして飲む。
田七人参茶
鶏肉(手羽元)、生姜、葱、水筍(タケノコ)、西蘭花(ブロッコリー)、大蒜、蘑據淵泪奪轡絅襦璽燹法胡蘿蔔(ニンジン)など
鶏肉(手羽元)、生姜、葱、水筍(タケノコ)、西蘭花(ブロッコリー)、大蒜、菌據淵ノコ)、胡蘿蔔(ニンジン)など。本日の材料費:600円なり。
水筍焼肉
水筍焼肉(メンマと五花肉の紅焼きソース)
水筍焼肉は以前にも紹介している。季節の料理。
鮮收祥花(マッシュルームとブロッコリーの炒めもの)
鮮收祥花(マッシュルームとブロッコリーの炒めもの)。
鮮擇蘑據淵泪奪轡絅襦璽燹砲汎韻犬海函
十全大補湯・薬膳スープ
十全大補湯・薬膳スープ
本日のレシピ:党参5g、黄耆5g、白芍薬5g、茯苓5g、桂皮2g、熟地黄5g、当帰5g、川弓3g、山薊5g、甘草3g、干山薬15g、花椒2g、紅棗14g、桂圓14g、鶏肉300g、生姜3かけ、葱半本、お酒少量、塩小さじ2杯、水1リットル。調整はまだつづくが、完成に近づいている。販売開始後も少しずつレシピを変えていって、その記録を紹介するようにしたい。
今日は鶏肉の手羽元だけを使用してみた。薬膳スープはあるていど油があったほうがいいので、手羽元が良い。漢方素材のほうは、明日は熟地黄を入れないで試してみる。さらに、味のために干し貝を使ったバージョンも試したい。
8892後期紅印圓茶プーアル茶
夕方の空の色が寒々しいが、本当に寒くなってきた。
早朝の道路の水溜りは凍っている。上海の冬はこのくらい寒いほうがいい。そうでないと季節のご飯が美味しくならない。
本日のお茶は再入荷した「厚紙黄印七子餅茶 プーアル茶」。高くなったけれども、それでも同じクラスのものに比べたらまだ割安感がある。

十全大補湯 (完全無欠の薬膳スープ)

上海の冬支度。
プラタナスの街路樹の枝打ちが行われている。
上海の冬支度 プラタナスの街路樹の枝打ち
上海の冬支度 プラタナスの街路樹の枝打ち
上海の冬支度 プラタナスの街路樹の枝打ち
いっぺんに道が明るくなった。
さて、今日は十全大補湯を紹介する。
十全とは「完全無欠」という意味がある。10種類の漢方材料を使用していることとかけてある。つまり、完全無欠の薬膳スープということになる。実際には、人それぞれの体にあわせて処方されるのが漢方だから、誰にでも完全無欠というわけにはゆかないのだが、美容、健康、栄養補給、精力増進などなど、どんな目的にでももってこいという意味でってことにする。
1.党参(とうじん)、2.黄耆(おうぎ)、3.当帰(とうき)、4.川弓(せんきゅう)、5.甘草(かんぞう)、6.桂皮、7.白芍(びゃくしゃく)、8.茯苓、9.熟地(地黄の蒸したもの)、10.山薊(やまあざみ)
1.党参(とうじん)、2.黄耆(おうぎ)、3.当帰(とうき)、4.川弓(せんきゅう)、5.甘草(かんぞう)、6.桂皮、7.白芍(びゃくしゃく)、8.茯苓、9.熟地(地黄の蒸したもの)、10.山薊(やまあざみ)。スープの具は、猪肉、墨魚(コウイカ)、猪肚(豚の胃袋)。味付けは、生姜、葱、黄酒(紹興酒)、花椒、塩。本日の材料費:1,200円くらいかな。
十全大補湯(完全無欠の薬膳スープ)
十全大補湯(完全無欠の薬膳スープ)
十全大補湯(完全無欠の薬膳スープ)
美味しい。これは「火鍋の薬味セット」につづいてセット商品化する予定。具となる材料に、干し茶樹を足そうかと思っている。具はシンプルに豚肉だけでもよいが、イカが美味しかった。日本なら新鮮なイカならいくらでもあるので、これをメインの具にしてもよいだろう。味付けに紹興酒を使っているが、別の日に日本酒で作ってまたブログで紹介する。たいして変わりは無いと思う。
この数日ブログを休んでいたが、美味しいものは食べていた。ざっと写真だけUP。
薬膳スープ
これも試作中の薬膳スープ。ちょっと甘くなりすぎていた。
野菜炒めすなずりの豆板醤炒め
椎茸と排骨のスープスナックエンドウの炒めもの
ほうれん草の炒めものカリフラワーの炒めもの
キノコとピーマンの炒めもの炒麺
料理の説明はなし。よく日本の友人に「あんなに毎日食べて太らない?」と聞かれるが、数年前から体重は変わっていない。写真では大きな皿にたっぷりに見えるが、実はそれほど多くないし、プーアール茶を飲んでいる。悪いのは夜の外食だ。
老茶頭プーアル茶磚06年プーアルミルクティーに
本日のお茶は「老茶頭プーアル茶磚06年」
老茶頭プーアル茶磚06年プーアルミルクティーに
今日販売開始。プーアルミルクティーにぴったりのお茶。ミルクの甘味が引き立つ。

五味補体湯

やっと晴れた。
すっかり冬の景色になった上海。
霞んではいるけれど、気持ちがいい。
やっと晴れた上海
やっと晴れた上海
道に洗濯物が干してある。
さて、「麻辣火鍋の薬味セット」につづいて、次は辛くない「薬膳スープの薬味セット」の商品化を検討している。ずっと前からいろいろ試みてはいるが、なかなかレシピが決まらない。できたら年末までにデビューさせて、火鍋と薬膳スープで正月の家庭料理の主役を奪いたい。
助骨(豚の骨付きバラ肉)、白菜、生姜、大葱、紅棗、桂圓、党参(とうじん)、黄耆(おうぎ)、当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)、甘草(かんぞう)、茶樹據黄心菜、鶏蛋(鶏卵)、玉米(コーン)、青豆(グリンピース)中薬包に詰めて煮込むこと2時間
助骨(豚の骨付きバラ肉)、白菜、生姜、大葱、紅棗、桂圓、党参(とうじん)、黄耆(おうぎ)、当帰(とうき)、川弓(せんきゅう)、甘草(かんぞう)、茶樹據黄心菜、鶏蛋(鶏卵)、玉米(コーン)、青豆(グリンピース)。本日の材料費:600円なり。
中薬包に詰めて煮込むこと約2時間。
五味補体湯(五種類の漢方の薬膳スープ)
五味補体湯(五種類の漢方の薬膳スープ)
料理名はとりあえずのものである。今日のは5種類の漢方系の材料で試したから、五つの材料で体を補うスープというような意味。いい味だが、もうちょっとパンチ力が欲しい。などと言いながらも、最後の一滴まで飲み干したから、やっぱりいい味になっている。桂圓の甘味が味にやさしさを与えて、薬を飲むような苦しさはない。
蠣油黄心菜(黄心菜の牡蠣油かけ)玉米炒鶏蛋(コーンと卵の炒めもの)
蠣油黄心菜(黄心菜の牡蠣油かけ)
黄心菜は安徽省の野菜。白菜よりも甘い。
玉米炒鶏蛋(コーンと卵の炒めもの)
プーアル青磚茶90年代
金柑
本日のお茶は「プーアル青磚茶90年代」。ようやく晴れたときのうれしさそのままな、軽快な味のお茶。
おやつは金柑。

沙鍋人参[火屯]排骨

白人参を使った料理が最近多いのは、火鍋セットの材料としてたくさん在庫があるため。私が不味い薬膳料理には厳しいことを言うので、コックさんは漢方市場で白人参のいろいろなグレードのをひとつひとつかじって味見して、いちばん料理に適したのを選んでいる。そんな仕事の甲斐あって、このところの薬膳はちょっと美味しい。薬膳こそ味覚のある人が作るべきだ。
助排(豚スペアリブ)、白人参(朝鮮人参)、紅棗、紅棗(なつめ)、枸杞(クコの実)、生姜、葱、西蘭花(ブロッコリー)、大蒜、冬瓜、蕃茄(トマト)豚のスペアリブに片栗粉をまぶして、人参の薄切り、生姜、葱、紅棗、クコ、塩、醤油、黄酒(紹興酒)をふりかけて、器ごと蒸す。
助排(豚スペアリブ)、白人参(朝鮮人参)、紅棗、紅棗(なつめ)、枸杞(クコの実)、生姜、葱、西蘭花(ブロッコリー)、大蒜、冬瓜、蕃茄(トマト)。本日の材料費:550円なり。
豚のスペアリブに片栗粉をまぶして、人参の薄切り、生姜、葱、紅棗、クコ、塩、醤油、黄酒(紹興酒)をふりかけて、器ごと蒸す。
沙鍋人参炖排骨
沙鍋人参[火屯]排骨(豚リブと白人参の土鍋蒸し煮)。
白人参の苦味や独特な土臭いような香りも、美味しさのひとつの要素になれる。豚リブ肉の脂のしつこさがまったく気にならないほどサッパリした印象を与える。ちょうどよいバランス。スープはレンゲですくってご飯にかけると美味しい。
豆辣蒜泥西蘭花(ブロッコリーの豆板醤とニンニク炒め)蕃茄冬瓜干貝湯(トマトと冬瓜と干し貝柱のスープ)
豆辣蒜泥西蘭花(ブロッコリーの豆板醤とニンニク炒め)。
むちゃくちゃ美味しい。豆辣(豆板醤)の蚕豆の臭みが少しあるが、それでいいのだ。
蕃茄冬瓜干貝湯(トマトと冬瓜と干し貝柱のスープ)。
ちょっと味が濁っていた。貝柱の量の問題かもしれない。
厚紙8582七子餅茶プーアル茶
本日のお茶は「厚紙8582七子餅茶プーアル茶」。印級のに近い堂々とした味わい。売り切れにしているがまだ少しはあるので、欲しい方はお店からメールされたし。

沙鍋人参鶏

沙鍋とは土鍋のこと。
「沙」は「砂」を意味するので、「砂鍋」も同じく土鍋のこと。
ココナッツクリーム鶏、白人参、椰漿(ココナッツクリーム)、生姜、葱、芋頭(里芋)、
鶏、白人参、椰漿(ココナッツクリーム)、生姜、葱、芋頭(里芋)、
荷蘭豆(キヌサヤ)、菌據淵ノコ)、胡蘿蔔(ニンジン)。本日の材料費:650円なり。
沙鍋人参鶏(鶏と白人参の土鍋煮)沙鍋人参鶏(鶏と白人参の土鍋煮)
鶏の腹に白人参(朝鮮人参)を詰めて、深い土鍋で煮る。ココナッツミルクを隠し味に使う。
沙鍋人参鶏(鶏と白人参の土鍋煮)
沙鍋人参鶏のスープ
沙鍋人参鶏(鶏と白人参の土鍋煮)。
スープがむちゃくちゃ美味い。ココナッツクリームの味は言われなければ気が付かないが、ほのかにクリーミーでいい。白人参の苦味と独特の香りがいい具合にスパイスとなって味に奥行きを感じさせる。ラーメンを入れて食べたくなるほどしっかりした旨味とコクのあるスープ。塩ラーメンのスープになりそう。
荷蘭豆炒菌據淵ヌサヤとキノコの炒めもの)葱油芋頭(里芋の葱油煮)
荷蘭豆炒菌據淵ヌサヤとキノコの炒めもの)。
葱油芋頭(里芋の葱油煮)。
チベットのお香
チベットのお香と沈香老散茶50年代
本日のお茶は「沈香老散茶50年代プーアル茶」。チベットのお香を焚いてお茶を楽しむ。香りにもよるが、お香の香りがお茶の香りを邪魔するものではないということがわかってきた。

薬味のスープ試作中

このところ毎日薬膳のスープ。
材料を変えたり、分量を変えたりしていろいろ試している。それ以外の料理はだいたい定番の料理。
石斛(セッコク)党参(とうじん)
石斛(セッコク)、党参(とうじん)。
薬膳のスープは、美味しいと思えるぎりぎりのところで、慣れない味になるように材料を調整。そういう味を求めている。慣れない味=いつもは摂取できていない栄養分がある・・・かもしれない。普通に美味しいものに飽きている人達は、実はいつも同じような美味しいものを食べていて、知らない間に栄養が偏っているため、体が別の味を求めているにちがいない・・・と考えた。
とりあえず以下に、この数日の写真と料理名を紹介する。詳細な材料は商品化できたときに発表する。左の写真がスープで、右の写真が中薬包の中身。中薬包の中に黒く見えるのはプーアール茶の茶葉。これを入れることで、なぜか薬味が際立つ。お茶そのものの苦味や渋みもあるのかもしれない。
丹参竜眼白木耳普耳猪腿湯(たんじんとリュウガンと白木耳とプーアル茶の豚肉スープ)丹参竜眼白木耳普耳猪腿湯(たんじんとリュウガンと白木耳とプーアル茶の豚肉スープ)
黄耆山査普耳鶏根湯(おうぎとサンザシとプーアル茶の鶏肉スープ)黄耆山査普耳鶏根湯(おうぎとサンザシとプーアル茶の鶏肉スープ)
黄耆紅棗老鶏湯(おうぎとナツメの鶏肉スープ)黄耆紅棗老鶏湯(おうぎとナツメの鶏肉スープ)
党参人参普耳肉(とうじんと朝鮮人参とプーアール茶の豚肉スープ)党参人参普耳肉(とうじんと朝鮮人参とプーアール茶の豚肉スープ)
1.丹参竜眼白木耳普耳猪腿湯(たんじんとリュウガンと白木耳とプーアル茶の豚肉スープ)。
2.黄耆山査普耳鶏根湯(おうぎとサンザシとプーアル茶の鶏肉スープ)。
3.黄耆紅棗老鶏湯(おうぎとナツメの鶏肉スープ)。
4.党参人参普耳肉(とうじんと朝鮮人参とプーアール茶の豚肉スープ)。
黄耆普耳蓮藕湯(おうぎとレンコンとプーアル茶の豚肉スープ)
5.黄耆普耳蓮藕湯(おうぎとレンコンとプーアル茶の豚肉スープ)。
スープにはすべて干し貝柱が入っていて、これが旨味のベースを作っている。逆にこれがなければ、飲めたものではなくなると思われる。
青大葱焼白蘿蔔(大根と葱とアミ蝦の蒸し焼き)蕃茄炒蛋(トマトと卵の炒めもの)
蒜泥西蘭花(ブロッコリーの大蒜炒め)蝦仁炒蛋(蝦と卵の炒めもの)
青大葱焼白蘿蔔(大根と葱とアミ蝦の蒸し焼き)。
蕃茄炒蛋(トマトと卵の炒めもの)。
蒜泥西蘭花(ブロッコリーの大蒜炒め)。
蝦仁炒蛋(蝦と卵の炒めもの)。
写真左:「鳳凰沱茶93年プーアル茶」 写真右:「鳳凰沱茶94年プーアル茶」
写真左:「鳳凰沱茶93年プーアル茶」 写真右:「鳳凰沱茶94年プーアル茶」
写真左:「鳳凰沱茶93年プーアル茶」
写真右:「鳳凰沱茶94年プーアル茶」
プーアル茶の飲み比べは、味をみるのに確実な方法のように思えるが、実はそうでもない。どちらか一つの味がまだ口に残っているときに、別のほうの味を見ると、軽い味のほうが美味しいように錯覚してしまう。試しに白湯と味比べしてみたらいい。白湯のほうが甘くて美味しいと感じることすらある。
夜に仕事から帰って一日の疲れを癒すときに飲むのなら、ちょっと発酵香が強いめでコクのある重たいやつがいいときもある。

北耆石斛山薬[火屯]猪腱

数日ブログをお休みにしたい。
いや、今後はだらだらとやってゆくかもしれない。
プーアール茶.comの文章作成にもっと時間を割く。
黄耆、プーアール茶葉、山薬、石斛(セッコク)
黄耆(オウギ)、プーアール茶葉、山薬、石斛(セッコク)。
プーアル茶をつかった薬膳料理のほうは徐々に近づいている。やっと香港の上環あたり漢方薬屋の香りがしてきた。
北耆石斛山薬[火屯]猪腱
北耆石斛山薬[火屯]猪腱の材料
北耆石斛山薬[火屯]猪腱
(オウギとセッコクと山芋の豚のアキレス腱煮スープ)。
香港の街角にはあちこちに感冒茶スタンドがあって、お茶というよりも漢方薬そのものの黒い液体を通りがかりにゴクッと一杯できるようになっている。今日のスープはその味がした。しかし美味しい料理というところからは辛うじて滑り落ちていない・・・と思う。だいぶんいい感じになった。こういうパンチ力がないと、原材料を商品化する価値が無い。
北耆石斛山薬[火屯]猪腱黄芽菜香敍絲(白菜と椎茸と細切り豚肉の炒めもの)
北耆石斛山薬[火屯]猪腱のスープの色。いい感じ。
黄芽菜香敍絲(白菜と椎茸と細切り豚肉の炒めもの)
キュウリラディッシュ 
豆板醤泡黄瓜(キュウリの豆板醤漬け)糖醋小蘿蔔(ラディシュの甘酢漬け)
豆板醤泡黄瓜(キュウリの豆板醤漬け)。
糖醋小蘿蔔(ラディシュの甘酢漬け)。
雪印青餅80年代7532七子餅茶
雪印7532七子餅茶
本日のお茶は「雪印7532七子餅茶」。この紹介ページも数日で内容を少し充実させる。すでに売り切れているし、価格はもうすぐ10万円を越すだろうが、今後のために記録しておく必要がある。なんでも最高にいいものと比べるのが一番早いのだ。

栗子花生鶏脚湯

朝の空気がすこし気持ちよくなってきた。
朝の茶室
薬膳料理が不味い不味いと言うので、なにか美味しい薬膳をということになって、ちょうど市場にこれからが季節の栗が入ってきたので、栗を使った薬膳料理となった。
栗子、鶏爪、痩肉(豚の赤身肉)、花生(ピーナッツ)、陳皮(みかんの皮を干したもの)、生姜、鶏蛋(鶏卵)、蝦、葱、空心菜、大蒜
栗子、鶏爪、痩肉(豚の赤身肉)、花生(ピーナッツ)、陳皮(みかんの皮を干したもの)、生姜、鶏蛋(鶏卵)、蝦、葱、空心菜、大蒜。本日の材料費:450円なり。
栗子花生鶏脚湯(栗と鶏の足とピーナッツのスープ)
栗子花生鶏脚湯(栗と鶏の足とピーナッツのスープ)
栗子花生鶏脚湯(栗と鶏の足とピーナッツのスープ)。
味付けは塩だけ。なのに奥深い味わい。五臓六腑に染みわたり、体の奥に浸透してゆく。豚の赤身肉がスープの味の骨格をつくって、それに鶏爪やピーナッツがぶら下がっている感じ。生姜と陳皮が味を引き締めている。主役の栗が、栗そのものの味で楽しめる。言うことなし。美味しいものは体にいい。薬膳効果はどうでもいい。
蝦仁枸杞炒鶏蛋(蝦と卵とクコの炒めもの)蒜泥空心菜(空心菜のニンニク炒め)
蝦仁枸杞炒鶏蛋(蝦と卵とクコの炒めもの)。
蒜泥空心菜(空心菜のニンニク炒め)。
荷香老散茶60年代プーアル茶
本日のお茶「荷香老散茶60年代プーアル茶」
一日かけて何煎でも、ゆっくり飲む。

蕃石榴猪肉湯

今日は薬膳料理。
以前に石榴(ザクロ)のスープを作ったことがある。この日の料理。このブログの料理の中で不味さトップ3には入るだろう。実はそのとき使った石榴の種類が間違っているのではないか?とスタッフが気付いた。薬膳の本で調べてみたら、「蕃石榴(バンザクロ)」またの名をグアバが本当だということになり、再挑戦することになった。
蕃石榴(グアバ)、猪肉(豚肉)、陳皮(みかんの皮の乾かしたもの)、鶏爪(鶏の足)、葱、生姜、粉絲(春雨)鶏毛菜、香據閉蚤)、草
蕃石榴(グアバ)
蕃石榴(グアバ)、猪肉(豚肉)、陳皮(みかんの皮の乾かしたもの)、鶏爪(鶏の足)、葱、生姜、粉絲(春雨)鶏毛菜、香據閉蚤)、草據K榮の材料費:470円なり。
蕃石榴猪肉湯(グアバと豚肉のスープ)
蕃石榴猪肉湯(グアバと豚肉のスープ)
蕃石榴猪肉湯(グアバと豚肉のスープ)。
本当は、保と火を上下に配置した一文字で、底の深い鍋を表す漢字を使いたいがそれが日本の漢字には無いので、湯(スープ)とした。味は、フルーツポンチに肉が入っている感じ。陳皮の味もよけいに悪い。蕃石榴は果物としてそのまま食べたほうがよほどいい。「薬膳料理は不味い」と言うのと「薬は不味い」と言うのとは同じ。病人の食べるものを健康な人が興味本位で食べることはない。料理はやっぱり美味しく食べてこそいいと思った。
紅焼鶏爪(鶏の足の紅焼ソース)蟹汁煮粉絲(春雨の蟹汁煮)
紅焼鶏爪(鶏の足の紅焼ソース)。
グロいと思うだろうが、美味しさに負けていつのまにか慣れる。
蟹汁煮粉絲(春雨の蟹汁煮)。
昨日の「蟹粉獅子頭」のスープが余っていたので、春雨に染み込ませて、鶏毛菜と椎茸と草擇鬚い辰靴腓砲靴鈍屬畆僂靴燭發痢むちゃくちゃうまい。
大益沱茶05年プーアル茶
本日のお茶「大益沱茶05年プーアル茶」
さっぱりと飲める夏のお茶。雲南の孟海の茶葉のしっかりした味がする。熟成が浅くて緑茶に近いから、一般的なプーアール茶のように体が温まるということはない。

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